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日々是ぬいっくま

早起き

庭の露地 フシグロセンノウ

犬を飼っている方はとても早起き!朝の清々しい空気を感じながら、朝露でしっとりした草の上を歩いて犬のお散歩と一日の始まりが爽やかですね。そんなお友達を見習って最近は「早起き」頑張ってま〜す。まず庭のお掃除をして植木に水をあげて…露地に打ち水をします。「早起きは三文の徳」と昔の人は言いましたが、綺麗になった庭を眺めていると、なんか徳をしたみたい!いつまで続けられるかしらねぇ〜〜。

いで湯の里 会津

最近テレビや雑誌に取り上げられ何かと話題となっているエリア、湯野上温泉と大内宿へ、21日一泊してきました。湯野上温泉駅は茅葺き屋根の駅舎で、その素朴な佇まいは「東北の駅百選」になっています。途中、川に迫り出した断崖「塔のへつり」でチョット足を止め、吊り橋からの眺めは絶景!時間を忘れ江戸時代へタイムスリップしたような…旧日光街道の宿場町として栄えた大内宿へ。翌22日は「会津田島祇園祭を…」と思い行ったものの午後からなのでさわりの部分を、「屋台子供歌舞伎」を見学してきました。今回は名湯に浸かりながら山間の景色を堪能し、暫し都会の喧騒を離れ、心身共にリフレッシュ!!

茅葺き屋根の駅舎 川と橋 岩
「へつり」とは方言で川に迫った断崖、急斜面の事

町並み 町並み 町並み
築300年、歴史を感じる町並み

屋台 屋台
京都、高山と並ぶ三大祇園祭、

採りたて枝豆

枝豆

今年も畝契約した枝豆、やっと収穫してきました。最近では農家の採りたて野菜も直ぐ買えるようになりましたが、でもやっぱり自分で収穫した野菜は全然違うような気がします。とりわけ枝豆は…さっと茹だり香ばしい…夏には欠かせません。あぁ〜〜♪至福の時で〜す!

そろそろかしら〜手作り味噌の作り方♪

毎年味噌造りをするというお友達がいます。「自家製はやっぱり美味し〜い!」とのこと。「美味しい味噌汁が飲みた〜い!」今年は私も手解きを受けて挑戦してみました。2月に仕込んだ味噌を「黴びてないかしら…?」不安と期待が入り交じる中、そっと開けてみました。お味噌の香りがほんのりと…お味噌に成りつつ…大丈夫でした。下からしっかりとかき混ぜて…蓋をしました。「あぁ〜〜♪楽しみ!」

手作り味噌

  1. 大豆をたっぷりの水に一晩浸ける。
    大豆 一晩水に浸けた大豆 大豆 一晩水に浸けた大豆
  2. 大きな鍋にたっぷりの水を入れ大豆を柔らかく煮ます。初めは強火で、灰汁を取り除きながら水を足します。途中で中火にし、焦げないように注意します。指ですぐ潰れるくらいまで、4~5時間じっくりと煮ます。
    大豆
  3. 大豆を煮ている間に麹と塩を混ぜておきます。塩1kgのうち、一掴み位残してしっかり混ぜます。新聞紙などの上で混ぜるとよいです。
  4. 漬け込む容器を焼酎で拭き、水分を取っておきます。
  5. 大豆が煮えたら、1L位の煮汁を残し、大豆をザルに移して水分を切ります。煮汁が少し滴るくらいがちょうどいいです。
  6. 柔らかくなった大豆を袋などに入れ、丁寧につぶします。
  7. 塩を混ぜておいた麹を何回かに分けて、大豆に混ぜます。残しておいた煮汁を少しずつ入れ、ハンバーグを作る位の硬さにします。
  8. 残しておいた塩のうちの半分を容器の底に入れます。その上から、大豆を団子状にして容器に隙間なくしっかりと詰めます。
  9. 大豆を詰め終わったら、最後に残りの塩を入れます。
  10. ペーパータオルなどに焼酎に浸し、大豆を覆うようにぴったりと貼り付けます。
  11. 蓋をして冷暗所にねかせます。

5ヶ月後、恐る恐る開けてみました。これからは月に一度ぐらい下からよくかき混ぜた方が良いみたいです。

大豆味噌

あちこちでの災害

先日通り過ぎた台風4号、九州のあちこちで被害をもたらしたそのニュースの中、またもや中越地方での地震と毎日大変な事ばかりです。大雨で地盤が悪くなっているので「これ以上の災害に成らないように」と思うばかりです。

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