味噌造りも毎年恒例になりました。2009年仕込みの味噌の蓋を開けて…美味しそうな仕上がりです。前日にしっかり水に浸けて、一日がかりですが、なんとか今年も無事に終了です。
日々是ぬいっくま
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日々是ぬいっくま
毎年恒例 味噌造り
2010 年 2 月 23 日
味噌造り 2009
2009 年 1 月 21 日
我が家の味噌造りも3回目を迎えました。今年は例年よりも早めに材料が届いたので…。昨日から準備をして今日は頑張ってお味噌の仕込みでした。慣れた頃になると、解っているつもりになり失敗をしてしまう、よくあることです。そんなことになっては大変なので、お友達から貰ったレシピをもう一度確認して…見落としがないようになんとか終了。あ〜チョットお疲れモード!
味噌の仕込み 2008
2008 年 2 月 18 日
今年も味噌の仕込みが終わりました。去年から作り始めたお味噌ですが、2回目という事で少し余裕をもって出来たような気がします。手前味噌とはよく言ったものですね。添加物の一切入らない安心できるお味噌です。去年作った分を食べ始めていますがやっぱり美味しい!
美味しそうな香り 手作り味噌
2007 年 12 月 30 日
そろそろかしら〜手作り味噌の作り方♪
2007 年 7 月 18 日
毎年味噌造りをするというお友達がいます。「自家製はやっぱり美味し〜い!」とのこと。「美味しい味噌汁が飲みた〜い!」今年は私も手解きを受けて挑戦してみました。2月に仕込んだ味噌を「黴びてないかしら…?」不安と期待が入り交じる中、そっと開けてみました。お味噌の香りがほんのりと…お味噌に成りつつ…大丈夫でした。下からしっかりとかき混ぜて…蓋をしました。「あぁ〜〜♪楽しみ!」
手作り味噌
- 大豆をたっぷりの水に一晩浸ける。
- 大きな鍋にたっぷりの水を入れ大豆を柔らかく煮ます。初めは強火で、灰汁を取り除きながら水を足します。途中で中火にし、焦げないように注意します。指ですぐ潰れるくらいまで、4~5時間じっくりと煮ます。
- 大豆を煮ている間に麹と塩を混ぜておきます。塩1kgのうち、一掴み位残してしっかり混ぜます。新聞紙などの上で混ぜるとよいです。
- 漬け込む容器を焼酎で拭き、水分を取っておきます。
- 大豆が煮えたら、1L位の煮汁を残し、大豆をザルに移して水分を切ります。煮汁が少し滴るくらいがちょうどいいです。
- 柔らかくなった大豆を袋などに入れ、丁寧につぶします。
- 塩を混ぜておいた麹を何回かに分けて、大豆に混ぜます。残しておいた煮汁を少しずつ入れ、ハンバーグを作る位の硬さにします。
- 残しておいた塩のうちの半分を容器の底に入れます。その上から、大豆を団子状にして容器に隙間なくしっかりと詰めます。
- 大豆を詰め終わったら、最後に残りの塩を入れます。
- ペーパータオルなどに焼酎に浸し、大豆を覆うようにぴったりと貼り付けます。
- 蓋をして冷暗所にねかせます。
5ヶ月後、恐る恐る開けてみました。これからは月に一度ぐらい下からよくかき混ぜた方が良いみたいです。
自家製焼塩
2006 年 12 月 12 日
お料理には欠かす事の出来ない調味料。浅漬けや糠漬けなどのお漬け物には粗塩を、魚や肉、煮物などの味付けには焼塩を使っています。
しかしこの焼塩が厄介なのです。使っている内にだんだんと湿り気を帯びて、満遍に綺麗に塩を降りたい時に、ボソボソとかたまって落ちるのです。
そこで最近では焼塩を買うのを止めて粗塩だけにして、その粗塩を使って自分で焼塩を作っています。
子供の頃、母が焙烙で煎っていたのを思い出しますが、私は電子レンジで作ります。
自己流焼塩の作り方
- スープ皿位の大きさの入れ物に粗塩を100〜200g入れる
- 電子レンジで1分温め、取り出して素早くかき混ぜる
- 同様に電子レンジで1分を1回、30秒を3〜4回繰り返す
- この時一回毎に取り出し素早くかき混ぜるが、熱いので要注意!
- 途中で石の固まりのようになるので、とにかく早く素早く!
- だんだんとサラサラになってきたら出来上がり
- そのまま放置するとまた湿り気を帯びてくるので熱いうちに瓶などに入れる
- 少しずつ小出しにして使う
鷹の爪
2006 年 11 月 11 日