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日々是ぬいっくま

吊し柿

柿

いつも行くお店に渋柿が出ていたので「自分で作る干し柿なら安心」と思い買ってみました。早速皮をクルクル剥いて紐で結んで軒先へ…カラスなどの鳥が突きに来るのがチョッピリ心配ですが、初めて作る干し柿です。

冬支度

ニシキギ ニシキギ ドウダン

先日は木枯らし一番も吹き、本格的な冬が近づいています。庭の草花も来年に向けての準備です。夏の終わりに種を蒔いた撫子、桜草、シネンシスもある程度の大きさに育ったので、綺麗に植え替えをしました。早ければ暮れあたりから咲き始めるので楽しみです。また鉢植えの庭木も霜に当てないように家の中へ入れますが鉢を綺麗に洗い結構大変です。そう言えば兼六園では11月になると雪吊りの作業が始まります。北陸の冬の風物詩になっていますね!

江戸の名園 六義園

六義園 池 六義園 ハゼ 六義園 池

都内での紅葉の名所としてよく知られている六義園へ16日出掛けてみました。ハゼは見頃でしたがモミジはまだまだ、23日からはライトアップした夜の風情が楽しめます。六義園から千駄木、谷中を通り日暮里まで歩いてみましたが、この辺りの道は少し歩くと突き当たってしまうのです。右?左?とちょっと迷いながらのウォーキングでした。

下北沢 森巌寺

森巌寺正門 森巌寺 森巌寺本堂

下北沢の駅周辺は再開発が進み新しい町に生まれ変わろうとしています。駅前の細い道の両脇に並ぶ小さな店には独特な雰囲気があり無くなってしまうのはちょっぴり寂しい気もしますが、これも時代の流れなのかしらね。駅から少し離れた処に江戸時代から続くお寺「森巌寺」があり特にお灸で名が知られているそうです。子供の頃お彼岸には両親とお参りに来たものです。今は「南無阿弥陀仏〜〜」と両親のお墓に手を合わせています。

紅葉狩り Part3 箱根

11月5日、箱根へ日帰り旅行へ行ってきました。もともと天気予報では雨の予報だったので中止にしようかと思っていたのですが、前日になって曇りの予報に変わったので少し期待し始め、当日になってビックリ!なんと晴れたのです。おかげで箱根旧街道を甘酒茶屋から芦ノ湖まで歩くことができました。芦ノ湖からの富士山もよく見え、船、ロープウェイ、ケーブルカーと乗り継ぎ強羅へ、そして仙石原のススキを見て…。箱根湯本に戻りベゴニア園へ寄り隣の「ひめしゃらの湯」に立ち寄り湯をして帰ってきました。

石畳 石畳
昔の人はこの石畳を歩いたのですね

芦ノ湖 芦ノ湖と富士山 ロープウェイ
芦ノ湖から船で桃源台へ、ロープウェイ、ケーブルカーと乗り継ぎ強羅向へかいます。

ススキ草原 ススキ草原
辺りは一面ススキ、夕日を浴びたススキはとても綺麗だそうですが、今回は曇ってしまい残念!

箱根ベゴニア園 ベゴニア
ベゴニア園ではまるでバラかボタンのような花でした

紅葉狩り 奥日光

紅葉の見頃は短いものです。今回は(10月31日)明智平展望台から眺めた華厳の滝、光徳温泉から切込湖・刈込湖を周り、日光湯元への散策を楽しんできました。東武日光駅から乗り込んだバスの車窓からは、赤色に染まったドウダンやモミジがそれはそれは見事で燃えるよう、いろは坂からの景色も申し分のないものでした。カラマツの黄色も陽に照らされて金色に輝いて綺麗でしたね!原生林に囲まれた刈込湖畔の砂浜からの山の眺めは、空の青さも伴いとにかく素晴らしい!スケッチをしているご夫婦がいましたよ。何となく硫黄の匂い、湯煙のあがる源泉地帯を通りそろそろ湯元へ出たところで立ち寄り湯、湯ノ平湿原の源泉地帯を眺めながら湯に浸かり、ホカホカ、ポカポカになって帰路に就きました。帰ってくるとまた次を探し始めていま〜す。

華厳の滝 男体山 山
日本名瀑の一つです

カラマツ カラマツ 山 山 刈込湖 モミジの葉 山道 源泉 紅葉
空の青さがひときわ綺麗です

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