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日々是ぬいっくま

味噌作り

2007年から作り始めた手作り味噌も今年で11回目、2月末に仕込んだ味噌をかき混ぜました。

最近は気温の変化が激しいので少し不安を感じながら開けてみましたが、カビの発生もなく良い感じになっていました👌まずは一安心😉

味噌の仕込み 2015

今年も味噌の仕込みにちょうどよい時期となりました。

味噌造りの手順をまとめましたのでご覧下さい。

手作り味噌の味は…

去年の2月に仕込んだお味噌です。今年は一昨年の残りもだいぶあるので仕込みはお休みでした。手作り味噌は塩分の調節などでそれぞれの家庭にあった味になり、一度始めたらやめられませんね。ほんの少しですが溜り醤油もとれるので、お刺身にはピッタリです

お味噌
美味しそうに仕上がりました

毎年恒例 味噌造り

味噌造りも毎年恒例になりました。2009年仕込みの味噌の蓋を開けて…美味しそうな仕上がりです。前日にしっかり水に浸けて、一日がかりですが、なんとか今年も無事に終了です。

味噌
2009年仕込みの味噌
大豆と麹
味噌の材料

味噌造り 2009

味噌
仕込みができました

我が家の味噌造りも3回目を迎えました。今年は例年よりも早めに材料が届いたので…。昨日から準備をして今日は頑張ってお味噌の仕込みでした。慣れた頃になると、解っているつもりになり失敗をしてしまう、よくあることです。そんなことになっては大変なので、お友達から貰ったレシピをもう一度確認して…見落としがないようになんとか終了。あ〜チョットお疲れモード!

味噌
こちらは去年仕込んだお味噌です。ちょうど良さそう。

お味噌の注文

来年仕込むお味噌の注文時期になりました。今年の2月に仕込んだお味噌はそろそろ出来上がりかな?時々かき混ぜて空気を入れていますが、蓋を開けるとお味噌の良い香りがぷ〜んと、美味しそうな臭いです。

味噌 味噌
発酵は順調です

味噌の仕込み 2008

今年も味噌の仕込みが終わりました。去年から作り始めたお味噌ですが、2回目という事で少し余裕をもって出来たような気がします。手前味噌とはよく言ったものですね。添加物の一切入らない安心できるお味噌です。去年作った分を食べ始めていますがやっぱり美味しい!

美味しそうな香り 手作り味噌

味噌

先日、手作り味噌の御指南役であるお友達から、来年の予約注文連絡を頂きました。一年経ったらと思っていましたが、その方はもうお味噌を使い始めたそうです。それではと…ワクワク…ドキドキ…始めて作ったお味噌ですが…美味しそうな香り。お味見をしましたら、塩けもほどほど…これからが楽しみです。

そろそろかしら〜手作り味噌の作り方♪

毎年味噌造りをするというお友達がいます。「自家製はやっぱり美味し〜い!」とのこと。「美味しい味噌汁が飲みた〜い!」今年は私も手解きを受けて挑戦してみました。2月に仕込んだ味噌を「黴びてないかしら…?」不安と期待が入り交じる中、そっと開けてみました。お味噌の香りがほんのりと…お味噌に成りつつ…大丈夫でした。下からしっかりとかき混ぜて…蓋をしました。「あぁ〜〜♪楽しみ!」

手作り味噌

  1. 大豆をたっぷりの水に一晩浸ける。
    大豆 一晩水に浸けた大豆 大豆 一晩水に浸けた大豆
  2. 大きな鍋にたっぷりの水を入れ大豆を柔らかく煮ます。初めは強火で、灰汁を取り除きながら水を足します。途中で中火にし、焦げないように注意します。指ですぐ潰れるくらいまで、4~5時間じっくりと煮ます。
    大豆
  3. 大豆を煮ている間に麹と塩を混ぜておきます。塩1kgのうち、一掴み位残してしっかり混ぜます。新聞紙などの上で混ぜるとよいです。
  4. 漬け込む容器を焼酎で拭き、水分を取っておきます。
  5. 大豆が煮えたら、1L位の煮汁を残し、大豆をザルに移して水分を切ります。煮汁が少し滴るくらいがちょうどいいです。
  6. 柔らかくなった大豆を袋などに入れ、丁寧につぶします。
  7. 塩を混ぜておいた麹を何回かに分けて、大豆に混ぜます。残しておいた煮汁を少しずつ入れ、ハンバーグを作る位の硬さにします。
  8. 残しておいた塩のうちの半分を容器の底に入れます。その上から、大豆を団子状にして容器に隙間なくしっかりと詰めます。
  9. 大豆を詰め終わったら、最後に残りの塩を入れます。
  10. ペーパータオルなどに焼酎に浸し、大豆を覆うようにぴったりと貼り付けます。
  11. 蓋をして冷暗所にねかせます。

5ヶ月後、恐る恐る開けてみました。これからは月に一度ぐらい下からよくかき混ぜた方が良いみたいです。

大豆味噌

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