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日々是ぬいっくま

寅の故郷 柴又帝釈天へ

天気予報によると「大晦日から元旦にかけて山は大荒れ」と言うことで、元旦の山はあきらめて、柴又帝釈天(題経寺)へ初詣に行ってきました。江戸の頃より、多くの参拝客が訪れる寺ですが、映画「男はつらいよ」の寅さんの故郷で人気ですね!

JR金町駅南口から京成金町線に沿って歩き、水戸街道(国道6号線)を渡ります。上部に国道、地上に国道と金町駅から柴又街道への道、そして京成金町線の線路が交差していて、複雑な交差点です。柴又街道を小岩方面へ歩くと、途中左側には首都圏へ水を供給する東京都水道局金町浄水場(大正15年運転開始)があり、長く続くフェンスが敷地の広大さを物語ります。現在は立て替え工事が行われていました。

柴又帝釈天参道の門まで約20~30分ほどの行程です。「私、生まれも育ちも葛飾柴又です 帝釈天で産湯を…」とお馴染みの台詞でみんなに親しまれている「フーテンの寅さん」の銅像が柴又駅前にあります。

柴又
柴又駅前にある銅像
帝釈天題経寺 帝釈天題経寺 帝釈天題経寺又
今から300年程前の寛永年間に開創されたと伝わります
帝釈天題経寺
総檜造り
木彫りの園田
参道の店先
松屋の飴総本店 松屋の飴総本店
包丁捌きも鮮やかな飴切り

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