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日々是ぬいっくま

喚鐘

余韻の素晴らしさ

友人の、奈良釜三代目、川邊庄三さんから、お願いしていた喚鐘が届きました。早速打ち鳴らしてみましたが良い音色です。

余韻の響きの素晴らしさと言ったらもう・・・・・・。

喚鐘 寸と木槌

箱書と天女

箱書「砂張天女紋 喚鐘 庄造作」 喚鐘の天女部分拡大

ふぐのコース

12月も末になるとやはり寒さが厳しくなってきます。そんな訳で体の温まる鍋でもと思い、出掛けました。

「玄品ふぐ」で匠味てっさコースを注文。お皿の模様が見える程に薄くそぎ盛りつけたお刺身は何枚かまとめて・・・・・・紅葉おろしで。ふぐ皮の酢の物もこれまた美味。唐揚げは鶏の唐揚げに似てるかな?

この店では和紙鍋です。でも最後の雑炊まで和紙が保たない事があるので注意!やはり土鍋の方が安心感があります。

茶事

ほっと一息

昨日、知人をお呼びしました。後片づけも大半終わり、のんびりと炉に鉄瓶を掛け一服頂きました。
この鉄瓶は、以前岩手を訪れた際に求めた物です。

床の間 炉

涼しさの残る水族館

夜の食事の前にちょっと寄るにはお薦めスポット!下から眺める“エイ”は愛嬌があり可愛いですね。
時間によってはイルカのショーなどもあり、結構楽しめるところです。

「ホテルモントレ山王」でお食事。ワインで乾杯。

エプソン品川アクアスタジアム

魚 魚 魚

枝にぶら下がるミノムシ

蓑虫と言えば木枯らし吹く頃、枯れ枝にぶら下がる姿を思い浮かべますが、しっかり葉っぱを食べていましたよ。
よく見ると立派な蓑を付けちょっと太り気味かな?これぞ「食欲の秋」「天高く馬肥ゆる秋」ですね!

枝にぶら下がるミノムシ

見晴らしの良い美術館

和菓子処 空也

予約を入れてあるので“空也最中”を購入。この店は何日か前に予約しないとなかなか手に入らない。

『吾輩は猫である』の一節(夏目漱石先生著)に登場。
「えゝ其缺けた所に空也餅がくっ付いて居ましてね」と迷亭は…………
「あれぎりまだ塡めない所が妙だ。今だに空也餅引掛所になってるなあ奇観だぜ」
まあーどんな物か是非一度!

空也 器に入れたもなか

出光美術館

「出光美術館」で友人と待ち合わせ。茶道具、仙崖の絵などを鑑賞して一休み。
此処の休憩所では自由にお茶が頂けます。何よりも皇居の周りが一望出来、眺めは最高、気分も最高かな?

出光美術館

夜は日比谷でお食事をして来ました。

フランス料理

ホテルモントレ銀座のレストラン・エスカーレでフランス料理コースを堪能。お肉とお魚の両方が食べられたというのも、結構お得感あり。
ただ、予約をしていなかったので、テーブルが入り口ホールだった点が気になるところ。

新宿東口

新宿の「柿傳ギャラリー」を久し振りに訪ねてみた。何とも言えないこの静かな空間、のんびりと焼き物を眺めてきました。

おとうふ采

いつもならギャラリーの地下にある「くらわんか」へ寄るところ、今日はそこから伊勢丹方面へちょっと足を伸ばして「おとうふ采」へ。
夜景こそ楽しめないものの、席はすだれで囲まれていてなかなか良い雰囲気。予約も済んでいるため、ラクラク。

夏場、関西では馴染みの鱧ですが、東京ではなかなか・・・・・・。身は淡泊であっさり。この店のメインはお豆腐とはいえ、お豆腐よりも鱧の方が多いような気も。お豆腐に関してもにがりや豆へのこだわりが伺え、実に感じの良い店でした。

おとうふ 采

人体の不思議展

東京国際フォーラムへ、人体の不思議展を見に行きました。数年前から話題になっていて、全てが本物の標本という、特殊加工された人体の展示なのです。標本を見ていると、筋肉が繊維質であるのがよくわかり、血管が体中に広がっているということも一目瞭然。本来なら、もっと早い時期に展示が終了していたところなのに、今回は展示を延長したため、見ることができたのでした。

人体の不思議展

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