先日(27日)、天気も良いのでお出掛け。北関東の小京都と呼ばれる蔵の街・栃木へぶらりと…チョット足をのばして太平山神社のあじさい坂へ。1000段にも及ぶ石段の参道沿いには鮮やかに色付いたアジサイが見事でした。
街の中央を流れる巳波(うずま)川の辺(ほとり)を歩くと、黒塀越しに白壁土蔵が建ち並びレトロな雰囲気。江戸時代から明治、大正への古き時代の風情を感じます。とちぎ蔵の街美術館に立ち寄り「掌中の陶芸 現代水滴の世界」を見てきましたが、手の平の中にスッポリと収まる可愛らしさは、まさに掌中の玉のような感じでした。場所を取らずしまえるのも魅力の一つかな?あまり遅くならずに帰宅…次は何処に行こうかしら?