半島めぐりの旅、今回は能登半島へ(9/27~29)行ってきました。日本海に突き出た能登半島は氷見温泉と千里浜やわらぎ温泉に泊まりました。もちろんどちらも源泉100%掛け流し
一日目
久し振りの北アルプスは何時もながら開放感で満たされます。白馬村の青鬼集落では稲刈りが始まったばかりで、黄金色に輝く稲穂が見事でした。
日本海に出ました 道の駅 親不知ピアパークに寄ってみました。
予定通り黒部峡谷に立ち寄り、辺りを散策 ちょうど近くに列車の撮影をしている人がいて、「貨物列車がきますよ」と聞いてせっかくなのでトロッコ列車の撮影をすることに。最近こういうのが少し面白くなってきています。
今夜の宿泊地氷見温泉に向かいました。温泉で一日の疲れをリフレッシュ。
二日目
早起きをして氷見の日の出を見に出掛けました 昨日は立山連峰がはっきり見えたそうです。
氷見から穴水を通って輪島にむかいます。
日本海をバックに、斜面に広がる小さな田んぼの集まり
- 棚田百選・白米の千枚田
- 曽々木海岸・窓岩
- 垂水の滝
- 日本海側で唯一、日の出と日の入り海から見える場所、珠洲岬
- 見附島は通称軍艦島と言われている
- 悲恋の伝説が残される海岸で、干潮時には海に浮かぶ鳥居まで歩ける
千里浜なぎさドライブウェイは日本で唯一「一般の自動車が走れる砂浜」としての知られている砂浜。波打ち際を走る感覚は、最初はこわごわでしたが…はまるかも 夕陽を眺めた後は千里浜やわらぎ温泉へ。
三日目
能登金剛は約30Kmにわたり、日本海の荒波によって浸食された奇岩・断崖が続く海岸で能登半島の景勝地。松本清張の小説「ゼロの焦点」で有名なヤセの岩壁があります。
- 鷹巣岩
- 巌門洞窟
- 何処まで続くのか…?世界一長いベンチ(全長460m)
- 源義経が、48隻もの舟を荒波から隠したという伝説を持つ入江、義経の舟隠し
- 2007年の地震により切り立った崖の先端部分が崩落してしまった
- 雨晴海岸
能登の旅も終盤、お土産を買って帰宅しました。