6月末（6月29～30日）秋田県の森吉山と秋田駒ヶ岳に出掛けました。この季節の東北が好きです。標高が低い割に緯度が高いので高山植物が豊富、雪渓あり、お花畑ありと変化に富んだ山です。夏に向けての足馴らしにも最適 下山のあとに
温泉でのんびりリフレッシュ出来るのもいいですね。
一日目
先ずは森吉山です。ゴンドラで8合目まで行かれるので比較的楽ですが…登り始めてすぐに色々な花が見られます。
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- 登山道を進むと可憐な花の歓迎
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- まだ沢山の雪が残っています
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- 稚児平の登山道
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- 森吉山山頂（1454m）眺望は…残念
登りとは反対方向に下山、鶴ヶ岱雪渓を下り暫くすると山人平湿原、そしてその奥に森吉山のお花畑・山人平があります。
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- 鶴ヶ岱雪渓を振り返る
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- ミズバショウとヒナザクラ
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- 森吉山のお花畑・山人平に到着、チングルマガ満開
水沢温泉へ向かう途中、一両で走る秋田内陸縦貫鉄道を撮影してきました。田園風景の中に色とりどりの車輌がとけ込んでいました。
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- 木立の中から田んぼへ
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- 田んぼの中をトコトコトコ～
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- 橋梁でとまりましたよ～
二日目
秋田駒ヶ岳も八合目までバスで行かれます。「ムーミン谷」と呼ばれている「馬場の小路」に咲くチングルマの群生地を歩くのと、もしかしたら大焼砂でコマクサも見られるかも…？と期待を込めての出発でした。
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- 快晴
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- 阿弥陀池越しに男岳を望む
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- 男岳分枝への途中で
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- ミヤマダイコンソウの後はムーミン谷
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- 男岳をバックにムーミン谷に広がるチングルマ
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- 大焼砂からムーミン谷を見下ろす。歩いた雪渓の中の道が小さく見えます
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- 可愛い花がいっぱい
お天気にも恵まれお花満喫の旅でした。
