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日々是ぬいっくま

あけぼの山 桜とチューリップ

雨が降ったり止んだりの日(4月7日)でしたが、止んでいる時を見計らって出掛けてみました。あけぼの山は桜の花吹雪、辺り一面花びらで覆われまるでピンクの絨毯のようです。夜桜見物の名残の提灯が今年の桜の終わりを静かに待っているようです。特別養護施設のお年寄り達が「さくら〜さくら〜」とみんなで歌いながらお花見をしていました。「歳をとると子供に戻る」とよく言われていますが「本当にそうなんだ」と思う反面、ちょっと複雑な心境になります。
風車とチューリップはオランダの風景を思わせますが、チューリップはまだ蕾で来週あたりが見頃になるかしら?もう一度来られたらいいな!

弁天 弁天 サクラ サクラと弁天 菜の花畑 チューリップ 風車とチューリップ

東京 お花見ウォーキング

風もなくポカポカ陽気の穏やかな一日(4月4日)お友達の企画・ガイドでお花見巡りをしてきました。歩き慣れたお友達だけあって「まあ盛り沢山!」なコースで、東京クルーズ隅田川ラインから始まり王子駅周辺、六義園旧古河庭園と桜を満喫の楽しいウォーキングでした。途中、巣鴨の“とげ抜き地蔵通り”を歩きました!

隅田川と船 サクラ 枝垂れ桜 庭園 洋館と庭 洋館

雅やかな桜

週末(30日)は気温も低く夕方から雨も降り始め肌寒い花冷えの一日でした。等々力渓谷から等々力不動、多摩川野毛町公園、九品仏の浄真寺、自由が丘駅周辺の散策をしてきましたが、運の良い事に雨に遭う事もなく帰ってきました。

名刹浄真寺は、正式の名を九品山唯在念仏院浄真寺(くほんざんゆいざいねんぶついんじょうしんじ)といい、三仏堂に九体の阿弥陀如来像が安置されている事から一般に久品仏と呼ばれています。境内には樹齢700年の大カヤノキや大イチョウがあり江戸時代の雰囲気が感じられます。満開の桜が三仏堂を包み込むように咲いていて、それは絵のような光景でした。

等々力渓谷 等々力不動 浄真寺 浄真寺 浄真寺

マーマレードジャム

先日美味しい手作りマーマレードジャムを頂きました。その直後にお庭で採れたミカンを頂いたので早速ジャムにしてみました。毎朝頂くヨーグルトにかけるので、少し汁を残して甘さ控えめに仕上げました。

ジャム ジャム ジャム

春うらら

花

やっと暖かくなり今週はポカポカ陽気、そうなると大変なのが花粉症!まわりにはマスクをかけた人がいっぱいです。我が家では…今年から庭に出ると鼻がムズムズ、花粉症らしき症状の人が一人いるのです。何時なるか時間の問題、それとも、もうなってしまったのかしら?
去年のうちから咲いていた「冬知らず」の花を切り戻したので、窓辺に飾ってみました。花のある暮らしは気分まで明るくなるみたい!

春の香り

山ウドとウルイ

今日は啓蟄、陽ざしも柔らかくなり、そろそろ虫たちが出てくる頃です。我が家の食卓にも春の香りいっぱいの食材を使ったメニューが並ぶようになりました。ウド(独活)やウルイの酢味噌、ウドの芽の天麩羅、フキノトウ(蕗の薹)の佃煮、ナノハナ(菜の花)のお浸しなどが…どの食材も新芽なので「可愛そうかな?」と思いつつ少しほろ苦いところが何とも言えず好きです。もうすぐ筍も顔を出しますね!

もうすぐ雛祭り

大内人形

朝から強い風が吹き…しかし昨日の雨で土埃も午前中は少しはましでしたが、午後には風で畑も乾いてしまいました。テニスにも行かれないし…そう言えば来週は雛祭りですね!今年は山口県大内塗の代表的な作品である大内人形を載せてみました。パソコンに向かい大内人形の由来などを調べてみるのも楽しいものです。手のひらにのる程の大きさ(直径約4cm)で何処にでも飾れます。

砂嵐?

我が家の周りにはまだ畑が僅かながら残っています。先日(23、24日)の様な風が吹くと…土が舞い上がり、それはそれはもうサハラ砂漠の砂嵐ではないかと…。じつはその畑では野菜を何も作っていませんが、定期的に耕し夏には除草剤を撒いているので、なんと草も生えない綺麗な畑です。税金対策として農地になっているのでしょうか…大きな声で叫びたい「やめて〜〜!」やっと泥埃のお掃除が済んだというのに、穏やかな日もつかぬま、また今日も強い風になりそうです。「もう、やだ〜〜!」

味噌の仕込み 2008

今年も味噌の仕込みが終わりました。去年から作り始めたお味噌ですが、2回目という事で少し余裕をもって出来たような気がします。手前味噌とはよく言ったものですね。添加物の一切入らない安心できるお味噌です。去年作った分を食べ始めていますがやっぱり美味しい!

テーブルウェア・フェスティバル2008

2月5日「テーブルウェアフェスティバル 暮らしを彩る器展」へ出掛けました。フラワーアーティストであるローラン・ボーニッシュ(Laurent Borniche)さんによるデモンストレーションを拝見しましたが、自由自在に花を操りブーケに仕上げていきます。かなりの人気で、最近「おしゃれ工房」に出演したという事でしたが、本人を前にすると納得できますよ!フランス流、花のある暮らしでのコンセプトは、日本のお茶の世界と相通じるもの、人をもてなす心は世界共通のような気がします。

実演 ブーケ ブーケ 対談
テーマはテーブルを飾るスパイラルブーケ

食卓 食卓
テーマはブーローニュの森の隠れ家への招待

インドなどを拠点としてグローバルに活躍するビーズ刺繍デザイナー・田川啓二さんと歌手・中尾ミエさんとのトークショウもなかなか面白いものでした。田川啓二さんのドレスで登場した中尾ミエさん曰く、「ドレスに体を合わせるのよ!」と会場を笑わせていましたがそのスタイルの良さにはビックリ!「素敵なドレスが着たいから美味しい物の誘惑にも負けないのよ」「次からはダメ!次なんて無いかもしれない」と話していました。お心当たりはありませんか?

中尾さんが子供の頃、「中尾」と書かれた洋食器のセットがあったそうです。後になって母親のお嫁入り道具とわっかたそうですが、現在では幾つか残っているだけとの事。大事に使えば思い出と共に次の世代へ…今の使い捨ての時代に、チョット立ち止まり見直してみるのもいいかしらね!

そう言えば、皇后さまのお母さまから皇太子殿下浩宮さまへ、殿下が18歳のお誕生日を迎えられた日から毎年お誕生日に特注のコーヒーカップ&ソーサーを贈り続けていたそうです。

中尾ミエ 田川啓二、中尾ミエ
田川啓二さんのドレスで登場した中尾ミエさん、テーマは「暮らしの中のこだわり」

食卓に彩りを…日々の暮らしの中において、新しい物を使って変化をつけてみたり、それが箸置きやランチョマットなどのチョットした小物でも気持ちが楽しくなります。「心のゆとり」を持つ事が一番ですね!

大倉陶園 食卓 ノリタケ食器 テーブルセッティング ガラスの食器

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