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日々是ぬいっくま

震災から一週間

大地震、大津波から一週間、あの時はたまたま家におりました。水槽の水が急に揺れ出し、めだかが飛び出しそうになり、慌てて新聞を被せました。震度5強、外の電線は大きく波打ち、食器棚はガタガタ、もうどうなることかと…植木鉢も棚から落ちたり倒れたりしましたが、割れることもなく無事でした。その後の余震に備え、倒れやすい物や壊れやすい物は一時避難。追い打ちをかけるように福島原発の事故、どうなるかとても心配です。突然の実施となった輪番停電に備え(物に躓いたりしないように)家の中を片付けました。決まった時間内に家事をする、特に夕方から夜にかけての停電に慣れるまでが大変です。

東北地方太平洋沖地震

3月11日(金)に発生した三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震、次々と流れるニュースに唖然とするばかりです。壊滅的な被害を受けた三陸海岸や太平洋沿岸は、去年何度となく訪れています。海岸線の道路を走り先端まで行きました。その変わり果てた映像を見るたびに、一人でも多くの無事を願っています。

畠山記念館と小石川後楽園

先日(2/23)畠山記念館で冬季展「生誕250年 酒井抱一」を見て来ました。畠山記念館で不思議に思ったことがあります。梅の木が一本もありませんでした。なぜかしら~?帰りは梅園が見頃と言うことで、小石川後楽園によって来ました。梅はそこそこ奇麗でしたが、隣の東京ドームにはチョットがっかり、都心ではしょうがないかしらね。

小石川後楽園
小石川後楽園入口
小石川後楽園
光圀公は梅を好んだようですね!
小石川後楽園 フクジュソウ
春はもうすぐです
雪吊り
春には取り除いてしまうのでしょうね!いい雰囲気なのに!

通天橋から得仁堂の前を歩いていた時、前方の木にいる動物を発見、こちらの気配に気がつくやどんどんと高いところに上っていきました。しばらく待っていると少しずつ下りて来ましたが、途中であたりの様子を見ていました。鼻のあたりが白く、たぶんハクビシン?のようでした。

ハクビシン
ハクビシン?出没

ふわふわの綿毛

散歩の途中で見つけました。綿の種皮がはじけてふわふわの綿毛が出てきました。種のまわりについているこの手触りの良い繊維が、コットンの原料です。この感触のよさに思わず暖かさを感じます。

綿花
ふわふわの綿毛

柚とレモン

友人からお庭で採れた柚とレモンを沢山頂きました。無農薬ですから早速、柚のママレードを作ってみました。レモンは蜂蜜漬けに…国産無農薬なんてとても貴重です。

柚 レモン
採れたて柚とレモン
柚
柚の皮の千切りと絞り汁
柚とレモン
出来上がり(レモンの蜂蜜漬けと柚のママレード)

女性釜師デビュー

新宿柿伝ギャラリーで開催された「奈良釜 川邊庄造・尚子 父娘展(1/15~23)」へ(1/22)行ってきました。女性釜師は珍しく、新聞等にも取り上げられ、製作の傍ら取材などをこなし多忙な日々のようです。茶道を学び自らお茶をたしなむからこその使い勝手の良い、伝統にプラスされた若い女性らしい感性が、斬新な作品を作り上げています。昨今では伝統工芸の世界も女性の活躍がめざましいようですね。

茶釜
3代目 川邊庄造さんの作品
茶釜
尚子さんの作品
掛軸
懐かしい数江瓢鮎子先生のお軸です

展覧会の後は川邊庄造さんを囲んでいつものメンバーと「西麻布 ゆかし」でお食事会、静かな雰囲気のお店でした。

黄金缶

黒い缶でお馴染みの坂角総本舗の「ゆかり」ですが、名古屋限定の黄金缶を頂戴しました。名古屋と言えば「金の鯱」なんとなく納得しますね!

坂角 ゆかり 黄金缶
きらびやかですね

雪化粧

朝、窓越し(曇りガラス)の光が何となく明るい「これはもしかして雪~?」外はうっすらと雪化粧をしていました。今年は関西や九州でも雪が降り日本全国、寒さにつつまれています。我が家のまわりは、陽の光と共に雪も溶けましたが、冷たい風が残って寒~い毎日です。

干し人参

ず~とお天気続きですね!空気が乾燥していますが、切り干し大根を作るにはちょうど良いのです。お店で切り干し大根に混じって干し人参を見かけました。ちょうど色合いもよくなるので人参も作ってみました。

切り干し大根と人参
大根と人参です

柏市 防災公園

午前中はテニスの初打ち、午後は柏市の南部に位置する防災公園まで普段歩いたことのない道(約12kmの道のり、500Kcalの消費)を探訪しました。たこ揚げやボール遊びをしている家族連れなどを見かけ、長閑な風景でした。

梅の花
梅の蕾もだいぶ膨らみ、ちらほら咲き始めました

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