大地震、大津波から一週間、あの時はたまたま家におりました。水槽の水が急に揺れ出し、めだかが飛び出しそうになり、慌てて新聞を被せました。震度5強、外の電線は大きく波打ち、食器棚はガタガタ、もうどうなることかと…植木鉢も棚から落ちたり倒れたりしましたが、割れることもなく無事でした。その後の余震に備え、倒れやすい物や壊れやすい物は一時避難。追い打ちをかけるように福島原発の事故、どうなるかとても心配です。突然の実施となった輪番停電に備え(物に躓いたりしないように)家の中を片付けました。決まった時間内に家事をする、特に夕方から夜にかけての停電に慣れるまでが大変です。
日々是ぬいっくま
現在のページの位置:
日々是ぬいっくま
東北地方太平洋沖地震
2011 年 3 月 14 日
3月11日(金)に発生した三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震、次々と流れるニュースに唖然とするばかりです。壊滅的な被害を受けた三陸海岸や太平洋沿岸は、去年何度となく訪れています。海岸線の道路を走り先端まで行きました。その変わり果てた映像を見るたびに、一人でも多くの無事を願っています。
畠山記念館と小石川後楽園
2011 年 2 月 27 日
先日(2/23)畠山記念館で冬季展「生誕250年 酒井抱一」を見て来ました。畠山記念館で不思議に思ったことがあります。梅の木が一本もありませんでした。なぜかしら~?帰りは梅園が見頃と言うことで、小石川後楽園によって来ました。梅はそこそこ奇麗でしたが、隣の東京ドームにはチョットがっかり、都心ではしょうがないかしらね。
通天橋から得仁堂の前を歩いていた時、前方の木にいる動物を発見、こちらの気配に気がつくやどんどんと高いところに上っていきました。しばらく待っていると少しずつ下りて来ましたが、途中であたりの様子を見ていました。鼻のあたりが白く、たぶんハクビシン?のようでした。
ふわふわの綿毛
2011 年 2 月 7 日
柚とレモン
2011 年 2 月 2 日
女性釜師デビュー
2011 年 1 月 27 日
新宿柿伝ギャラリーで開催された「奈良釜 川邊庄造・尚子 父娘展(1/15~23)」へ(1/22)行ってきました。女性釜師は珍しく、新聞等にも取り上げられ、製作の傍ら取材などをこなし多忙な日々のようです。茶道を学び自らお茶をたしなむからこその使い勝手の良い、伝統にプラスされた若い女性らしい感性が、斬新な作品を作り上げています。昨今では伝統工芸の世界も女性の活躍がめざましいようですね。
展覧会の後は川邊庄造さんを囲んでいつものメンバーと「西麻布 ゆかし」でお食事会、静かな雰囲気のお店でした。
雪化粧
2011 年 1 月 16 日
朝、窓越し(曇りガラス)の光が何となく明るい「これはもしかして雪~?」外はうっすらと雪化粧をしていました。今年は関西や九州でも雪が降り日本全国、寒さにつつまれています。我が家のまわりは、陽の光と共に雪も溶けましたが、冷たい風が残って寒~い毎日です。
干し人参
2011 年 1 月 10 日
柏市 防災公園
2011 年 1 月 3 日